3月5日にRealmeが、インドにてRealme 6とRealme 6 Pro、更に、Realme Bandを正式発表します。
今回は、現時点で公表されている情報を公式サイトを元にまとめました。
Realme 6 / 6 Pro
6400万画素の高画素カメラ
Realme 6/6 Proには、主流になりつつある6400万画素のクアッドカメラを搭載しています。 カメラ構成は、メインカメラ、超広角カメラ、遠望カメラ、マクロカメラという形で、日常の様々なシーンで活躍できそうですね。また、劣化を極力抑えながら20倍のズームも可能です。
広角対応のパンチホール型インカメラ
インカメラにはパンチホール型を採用しています。そのインカメラは広角に対応していて、しっかりと自分と背景を捉えてくれそうです。
恐らく、単眼がRealme 6で、2眼がRealme 6 Proだと思われます。
薄いベゼルと90Hzのディスプレイ
Realme 6/6 Proでは、90Hzのディスプレイに薄いベゼルを使用し、ゲームも快適に行うことができます。また、パンチホール型インカメラを採用しているので、ゲームの邪魔になることも少ないでしょう。
Realme Band
筆者はRealme 6/6 Proより、Realme Bandの方が気になっています。こちらも公式サイトにて公表されている情報を順に見ていきます。 カラバリは左から黄色、黒、緑となっていて、スマートバンドにしては珍しいです。
(バンドの付け替えは不可能なのでしょうか…?)
また、9種類のスポーツモードを搭載し、中にはインドで人気の「クリケット」もあります。
流石、インド市場で多大な支持を受けるRealmeだからこそ出来る所業でしょう。 何より注目できる機能が2つあり、一つ目は、USB Type-Aに直接刺して充電できる機能です。
これでケーブルいらずでより簡単に充電できそうです。
二つ目は、なんとIP68に対応しているところです。
IP68とは、「断続して水中に沈めても内部に水や粉塵が侵入しない」状態を指します。
海やお風呂中など、様々な場面で常に装着しておくことが可能です。
まとめ
今回の発表会で以上の三端末が発表される予定ですが、ユーザー目線の機能や値段が採用されることが多く、好感が持てます。今回も低価格で手を抜かない性能の端末を次々と展開しているRealmeの追い上げは激しく、この数年間で急成長しています。
他者との激しい競合も、目を離せません。