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【中国市場でもOPPOが変化】ColorOSコミュニティとOPPOコミュニティが合併!


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2020年10月9日、OPPOはColorOSコミュニティとOPPOコミュニティを合併することを明らかにしました。

ColorOSコミュニティは10月19日にサービスを完全終了し、OPPOコミュニティへの合併を10月21日に完了する予定です。

ColorOSコミュニティはOPPOおよびColorOSユーザーが優れたユーザーエクスペリエンスを体験できるよう2013年より運営されていたサービスです。

ColorOSコミュニティは10月19日に完全にサービスが停止されますが、ColorOSコミュニティにて投稿されたコンテンツやコメントは10月21日までにOPPOコミュニティへ引き継がれるとのことです。

サービスサイトは以下になります。
ColorOS社区(コミュニティ)
OPPO社区(コミュニティ)


あまり日本での馴染みの薄いサービスですがタイミングが非常に興味深いです。
ColorOSコミュニティとOPPOコミュニティの合併が発表されたのは10月9日。
オッポ・ジャパンがオウガ・ジャパンに社名変更を発表したのが10月9日。

これらは偶然でしょうか?
日本でもオウガ・ジャパンに社名変更された際に、OnePlus投入の噂が登場しましたが、中国でも同様にコミュニティ統合によりOnePlusがOPPOと統合する噂が広まっています。

なぜなら、2020年7月25日にOPPOは直営ECサイト「OPPO商城」を「欧加商城(オウガ・モール)」への名称変更を発表。
欧加商城(オウガ・モール)では、OPPO、OnePlsu、realmeの3ブランドが一同に取り扱われるようになりました。

以前は3ブランドで、販売、プロモーション、アフターサービスなど独自に行われてましたが2020年夏より欧加グループとして3ブランドが連携するようになりました。

この流れの中での、コミュニティ統合により一部のユーザーはOnePlusの独自OSであるHydrogen OSおよびOxygen OSコミュニティも将来的にOPPOコミュニティに合併され最終的に欧加(オウガ)コミュニティになるのではないかと予測しています。

現時点では噂の一つに過ぎませんが広東欧加ホールディングス傘下のOPPO、OnePlus、realmeでの結びつきが強まっていることは確かでしょう。

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