先日、90Hzの高リフレッシュレートディスプレイ、 SoCにSnapdragon 855 Plusを搭載したOnePlus 7T、7TProが販売されましたが、早くも時期フラグシップモデル、OnePlus 8シリーズのリーク情報が流出しました。
そんな中、今度はOnePlus 8シリーズにLiteモデル、いわゆる廉価版と思われるモデルがリークされました。 SAMSUNGのGalaxy Note 10と同じ、中央パンチポールカメラを搭載しており、ディスプレイは湾曲のないフラットな形状。
ディスプレイは6.4、もしくは6.5インチ、
寸法は およそ159.2 x 74 x 8.6mm 、
2つのカメラレンズに加えて、LEDのフラッシュ、複数のセンサーが搭載された長方形のカメラモジュールが確認できます。
今の所、カメラの画素数等は不明です。 通知音をかんたんに制御できるOnePlusの独自スイッチのalert sliderも確認できます。 コネクタにはType-Cを採用しています。残念ながらイヤホンジャックはない模様。
ディスプレイ内指紋認証システムを搭載しているとのことで、ディスプレイには有機ELディスプレイが搭載される可能性が非常に高いです。
また、 OnePlus7Tシリーズで90Hzの高リフレッシュレートディスプレイが搭載されていたことから、この機種でも搭載される可能性があります。 OnePlusは2015年にOnePlus Xという廉価版のスマートフォンを発表していました。
それ以来、同社は 今後、廉価版を販売しないと公表していました。
しかしながら ハイエンドスマートフォンの価格が年々向上し、廉価版の必要性が生じてきたのではないかと推測しています。
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