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【巨大なカメラ部サークルの正体は?】HUAWEI P50シリーズに2パターンの背面デザインがリーク


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先日、背面デザインのカメラ部にあたる部分に巨大な2つのサークルが配置されていることがリークされたHuaweiの次期主力モデル「Huawei P50」シリーズですが、巨大なカメラ部サークルの詳細を示すレンダリング画像が2種類リークされています。

どちらも巨大な2つのサークル内にカメラレンズを配置したものですが、取り扱いが全く異なるデザインとなっているため、どちらか片方が誤ったガセ情報なのか、それとも「Huawei P50」、「Huawei P50 Pro」、「Huawei P50 Pro+」といったシリーズ機種の中でベースデザインは共通するもののカメラレンズ数と配置を変えていることを示しているのか、現在のところ真偽のほどは不明となっています。


正式な発表は現在のところ5月以降と見られているため、新たなリーク情報もしくは正式なリリースによる答え合わせはまだ先になりそうですが、カメラ機能には定評のあるHuaweiの主力モデルですから非常に気になるところです。


ペンタカメラ構成と思われるデザインのレンダリング画像

それでは、現在リークされている2種類のカメラデザインを見ていきましょう。
1つ目はリーカーのHoilNDIが「Huawei P50 Pro+」としてTwitterにリークしているもので、1つ目のサークルにはベリスコープタイプと思われるレンズともう1つ小さめのレンズの2種類のレンズが配置されています。
もう1つのサークルには4つの小サークルが配置され、3つのカメラとToFセンサーのようなものが配置されています。
このレンダリング画像が正しければ初のペンタカメラ構成のスマートフォンとなるわけで、ベリスコープ型カメラを含めて複数の種類のレンズによってかなり多彩な撮影シーンに対応できることが予想されます。

もう1つのレンダリング画像はWaqarKhanによってもたらされた「HUAWEI P50」とする情報で2つのサークルにそれぞれ2つの小サークルが配置され、それぞれにカメラレンズを搭載したクアッドカメラ構成になるとされています。
WaqarKhanのYouTubeチャンネルではカメラ部の画像だけでなく、ディスプレイ側、背面側それぞれの全体像をプロモーションビデオのような動画で紹介しており、カラーリングも4種類で展開するという構成で紹介しています。

どちらの情報が正しいのか、それともどちらも正しいのか、そして2つの大きなサークルデザインを配置したことに何らかの理由があるのか、気になることは数多くありますが、今回の情報の真偽を含めてひとまずは続報を待ちましょう。

競合Xiaomiによる”Android最上位機種”を名乗って発表された「Mi 11 Ultra」
こちらのカメラ性能やカメラデザインのインパクトも大変大きかったですが、スマートフォンのカメラ性能を長く牽引してきたHUAWEIの意地を見たいところです。

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