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ここまで来たか!Mate 30 Proで撮影された映画が公開


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HUAWEIの最新フラグシップ機「Mate 30 Pro」
2019年12月現在、スマートフォンのカメラ性能を評価する第三者機関 DxOMarkにて世界No.1のカメラ性能を有すると評されています。

言うまでもなくカメラ性能が非常に高いスマートフォンですが、なんと映画の撮影にカメラとして使用されたのです。
2019年12月26日、HUAWEI Mate 30 Proで撮影された映画「Infinity Blue」が公開されました。
ダイビング競技に挑む選手をおったドキュメンタリー映画でわずか4人の撮影チームと4台のMate 30 Proにて撮影されています。

監督のLin Zilu氏は「(通常の映画撮影機材と比べたら)非常にコンパクトなMate 30 Proをダイビングセットに組むだけで簡単にダイビング映画の撮影を開始することができる。」と語っています。

Mate 30 Proは広角18mmの40MP+超広角27mmの40MP+望遠80mmの8MP+ToFセンサーを搭載するクアッドカメラ構成で最大30倍ズーム(動画は最大10倍)や2.5cmまで寄って撮影ができます。
また、4K HDR動画や7680fpsのウルトラモーション撮影が可能とスマートフォンとは思えないカメラ性能。

この性能のおかげで、水しぶきや水に選手が飛び込むダイナミックな写真、波の揺れや打ち付けなどを撮影できたとのこと。

また、HUAWEI Mate 30 Proは4K超広角タイムラプス動画をサポートしており、映画では海と空の広大な美しさやオーロラの動きが表現されています。

“ついにスマホもここまで来たか!”と思わず感じてしまうLin Zilu監督の作品。
そして同時にスマホカメラの可能性を改めて感じるきっかけになりました。(筆者もMate 30 Proを持っているけど、使いこなせてないんだなと実感。)


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