先日、HUAWEIは新たなフラグシップスマートフォン「Mate 30 Pro」を正式発表しました。
スマートフォンのカメラ性能とは思えない、豊富な撮影機能を搭載しており多くの注目を集めました。
そして、スマートフォンのカメラ機能を評価する第三者機関「DxOMark」にてMate 30 Proのスコアが公開されました。 Mate 30 Proの総合スコアは131を獲得し、1位の座に君臨しました。
内訳は写真が131で動画が100
これまで1位だったのは、Samsungの「Galaxy Note 10+ 5G」の117で4ポイント上回りました。
Mate 30 Proは特にテクスチャーとノイズバランスに優れており、ノイズを抑えながら多くの条件下で高精細な撮影を可能としています。
また、広角撮影やボケやズームでの撮影時でも高い画質で撮影できることが今回の評価に繋がりました。 インカメラでは93のスコアを獲得
内訳は写真が97で動画が88
露出・色・ノイズにおいて高い評価を得ていますが、テクスチャーとフォーカスはそこまで高いスコアを得ることができませんでした。
実際、インカメラのスコアでは「Galaxy Note S10+ 5G」の99や「ZenFone 6」の98に及ばず、5位に落ち着いています。
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