ユーザー登録(無料)
ログイン

ニュース

【MVNOの値下げなるか】日本通信、総務大臣裁定に基づきドコモと通話回線料協議に合意


投稿日:


日本通信は2月2日、通話回線を借りているNTTドコモとの間で回線のレンタル料金を引き下げることで合意したと発表しました。

MVNOサービス、所謂格安SIMと呼ばれるものはドコモなどの大手キャリアの回線を借りて運営されており、当然MVNO側はキャリアへレンタル料を支払っています。

日本通信はMNVOサービスとして「b-mobile」を展開しており、ドコモへレンタル料を支払っていましたが、2020年6月に総務大臣がドコモに対してレンタル料を引き下げるよう求める裁定を出したことで、両社で協議が行われていました。

そして2021年2月1日、日本通信はドコモとの協議の結果、料金を引き下げることで合意したと発表しました。
具体的な割引額や価格は非公表。

日本通信は、「本件合意により、音声通話サービスを原価ベースの卸料金で調達することが可能となりましたので、これまで以上に魅力的なサービスの提供に務めてまいります。」とコメントしています。


日本通信は2020年10月、ドコモのオンライン専用プラン「ahamo」への対抗プランとして「SSDプラン」を発表


SSDプランは月間のデータ容量は20GBで毎月70分までの通話を含め、月額1,980円(税別)(※2021年3月までは月間のデータ容量16GB)
今回の協議合意によって、プランに変更が加えられるかは不明ですが、日本通信にとっては原価低減となります。

また、NHKが報じたところ、日本通信とドコモの合意を機に他のMVNOでもキャリア回線のレンタル料を見直す動きとなる模様です。

キャリアのオンライン専用プランの発表により、厳しい状況になったMVNOサービスですが、「格安SIM」としての存在意義を見いだせるのでしょうか。

日本通信 SSDプランの詳細はこちら

source(1)(2)

スポンサーリンク