Appleは、ユニークな純正iPhoneケースの開発を行っている模様です。
PatentlyAppleのレポートによると、AppleはAirPodsコネクタと充電器を内蔵したiPhoneケースの特許をUSPTO(米国特許商標庁)より取得しました。
複数の異なるデザインのケースを申請しており、AirPods充電エリアをデバイスの上部、背面、さらには特定のケースのカバー内側に配置する3パターンを検討しているようです。
また、これらのケースはAirPodsを充電することも可能とのこと。
AirPodsの充電ケースを持ち運ぶ必要がなくなり、AirPods携帯の利便性が向上しそうですが、公開された図面を見る限り、スタイリッシュではない気もします。
iPhone 12シリーズの発表とともに「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」が発表され、最大3枚のプラスチックカードをiPhone背面にくっ付けて持ち運ぶことができるようになりました。
Appleはケースやアクセサリを介して、iPhoneの機能を拡張することを検討しているのでしょうか。
ただし、洗練された筐体デザインのiPhoneに何かを付け加えるというのは、好みが別れそうです。
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