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Apple、EU法でType-Cが強制的に採用される件に反論!

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先日、欧州委員会はスマートフォンが単一の充電端子を採用するように、法律によって強制力のある立法アプローチを検討していると報じました。

新興国向けの廉価モデルを除きほとんどのAndroid端末では、USB Type-Cが採用されており、iPhoneのみがLightning端子を採用しています。
そのため、このEU法が可決された場合、Appleは強制的にType-Cの採用が余儀なくされます。

この欧州委員会の動きに対し、Appleはロイターの取材で以下のような声明を述べています。
「全てのスマートフォンの充電端子の統一を強制することは、イノベーションを促進するのではなく抑制する。結果的にヨーロッパおよびその他の消費者に損害を与えることになると考えています。」

「ユーザーは、既に変換器を介してType-Cを使用できるため、規制は必要ない。欧州委員会が、業界のイノベーションの促進を制限することなく解決策を探し続けることを願っています。」

また、Appleはエビデンスを突きつけました。
Appleが委託したコペンハーゲンエコノミクスの調査では、規制により強制された場合、充電端子の移行により消費者へ少なくとも15億ユーロの費用がかかります。
これは、Lightningを使用することで発生する(電子廃棄物などの)環境上の費用、1,300万ユーロを大きく上回っている。

さらに、EUの世帯の49%が複数のケーブルを既に所有している。Lightningを採用することで重大な問題が発生している世帯は全体の0.4%にすぎない。と主張しています。

詳しい調査方法などは明かしていませんが、エビデンスを提出するために調査会社にまで委託して反論を行ったApple

しかし、この法案が投票により可決された場合は、AppleがLightningを採用することができなくなりType-Cが採用されることになります。
(※Lightningがダメなら端子ごと廃止してワイヤレス充電のみ!なんてことをAppleがしない限り。)

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SIM太郎(中の人)

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SIM太郎 編集長。ロマン溢れるスマホやマニアックな中華端末が好き。 日本最大のスマホコミュニティを作ることとプロゲーマーになることが目標です。最近は自作PCやVRにハマっています。Twitterフォローしてね♪

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