ユーザー登録(無料)
ログイン

ニュース

iPhone SE(第3世代)は、4GBのメモリを搭載。3GB→4GBに増量し、iPhone 13と同スペックに


投稿日:

iPhone SE(第3世代)

Appleが先日発表した「iPhone SE(第3世代)」のメモリ容量が4GBであることが明らかになりました。

通常は発売後に明らかになるメモリ容量ですが、「Peek Performance」イベント後に公開された「Xcode 13.3 Release Candidate」の文字列から同端末のメモリ容量が4GBであることが判明したとMac Rumorsが伝えています。

過去にもXcodeの文字列から判明したメモリ容量が、発売後に実機を分解して判明したメモリ容量と一致していたことがあり、正確な値と言えそうです。

前世代の iPhone SE(第2世代)は、3GBのメモリを搭載していたため、iPhone SE(第3世代)では1GBの増量となります。

また、iPhone SE(第3世代)はプロセッサにiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicを搭載していますが、iPhone 13 / 13 miniのメモリ容量も4GBであり、プロセッサの他メモリ容量も同一となります。
(※ちなみに、上位モデルのiPhone 13 Pro / 13 Pro Maxは6GBのメモリ容量)

A15の搭載だけでなく、メモリ容量も4GBに増量されたiPhone SE(第3世代)は、前世代モデルから大幅なパフォーマンスの向上が期待できそうです。


source(1)
スポンサーリンク