Appleが2020年に第1四半期に発表するとみられるiPhone SE2
これまで、リーカーやアナリストによる情報・分析が提供され詳細がやや明らかになりつつあります。
これを受け、2019年12月29日現在の情報をもとに3Dレンダリング画像が作成されています。
作成されたレンダリング画像から判断すると、iPhone SE2は従来のモデルのデザインを引き継ぐとみられており、ホームボタンが配置されています。
また、最新のリーク情報に基づいてスペックをまとめてみます。
- A13 Bionicプロセッサー(iPhone 11と同様)
- 3GBのRAM
- 64GBおよび128GBのROM(ストレージ)
- 4.7インチのディスプレイ(iPhone 8と同様)
- 2000mAhのバッテリー容量
- リアカメラは1200万画素の単眼
- インカメラは1200万画素
- Touch ID搭載
- IP68 防水
- ワイヤレス充電対応
- 接続端子はLightningケーブル
- イヤホンジャック搭載
- 推定価格は399$(約43,600円)
そもそも、iPhone SE2は大ヒットしたiPhone 6やiPhone 8を好むユーザーをターゲットにしていると推測されています。
また、一部では製品名をiPhone 9だとする説が有力視されています。
iPhone 6からiPhone 8(全て4.7インチ)までのデザインを引き継ぐため、iPhone SE の後継機というよりは、4.7インチiPhoneの後継機と考えられるためです。
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