Appleが次期リリース予定のiPhone 12 Pro / Pro Maxについて、様々な憶測や噂、リーク情報が飛び交っています。
一番有力な説はやはり、「5Gのバンドに対応すること」でしょうか。
他にも、「有機ELディスプレイを採用する」「新色(ネイビーブルー)が出る」などと沢山あり、筆者は期待に胸を膨らませています。
そんな中、数々のリーク情報の的中(主にSamsung)で知られるIce Universe氏によって、新たな情報が公開されたので、ご紹介いたします。
Ice Universe氏によると、「iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxは、特別なことがない限り、どちらも120Hzのリフレッシュレートをサポートする。」とのこと。
リフレッシュレートは、一秒間に何回画面を更新するかを示す値です。
120Hzのディスプレイを採用すれば、一秒間に120回画面を更新することができ、より滑らかな映像を表示できます。
Ice Universe氏は、数々のリーク情報で実績を残し、ツイートでは信頼できる情報源からのものであると述べているので、かなり信憑性は高いものとなります。
Appleは既にiPad Proで「Pro Motion」といった120Hzのリフレッシュレート機能を採用しているので、十分にあり得ると推察できます。
しかしながら、120Hzのディスプレイを採用するとなると当然バッテリーの消費が激しくなり、これはAndroidでも課題となっています。
こちらの問題を解決するには、現時点では必然的にバッテリーの容量を増やす必要性があり、iPhone 12 Pro / Pro Maxでは4400mAhものバッテリーを搭載すると噂されています。
iPhone12シリーズの発表会は10月に予定されていると言われています。
iOS14において、様々な新機能が発表されたこともあり、一段と注目度が上がっているのではないでしょうか。
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