AppleはiPhone 12シリーズを正式発表しましたが、発表した4モデル全てで充電器の同梱が廃止され、Type-C to Lightningケーブルのみの付属となりました。
これに伴い、既存機種のiPhone 11、iPhone SE(2020)、iPhone XRでも充電器とEarPodsが廃止され、Type-C to Lightningケーブルのみの同梱となります。
iPhone 12の発表により、iPhone 11とiPhone XRは旧価格より1万円の値下げをしていますが、iPhone SE(第2世代)の価格は据え置き。
また、iPhone 12シリーズでは同梱物の削減よりパッケージを薄型化。
同様に同梱物が削減されるiPhone 11、iPhone SE(2020)、iPhone XRでもパッケージが刷新されると見られています。
Appleは、二酸化炭素排出量の削減を目的として付属品を減らしましたが、今後このような動きをとるメーカーも増えていきそうです。