Softbankは2020年12月9日、SoftbankとY!mobile間の乗り換え手数料を2021年春に撤廃すると発表しました。
これまで両ブランド間での乗り換えの場合、契約解除料9,500円、MNP転出手数料3,000円、契約事務手数料3,000円の、最大15,500円の手数料が発生していました。
政府からの値下げ要求に対して、SoftbankはメインブランドではなくサブブランドのY!mobileでの値下げを実施。
しかし、武田良太総務大臣はSoftbankからY!mobileへの乗り換え手数料が高いことを問題視していました。
これを受け、Softbankは乗り換え手数料を撤廃に踏み切ったかたちとなります。
2021年春以降は、両ブランド間での乗り換えの場合、契約事務手数料、MNP転出手数料、Webでの契約事務手数料は0円となります。
なお、店舗での契約事務手数料3,000円は据え置き。
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