Redmiは、2021年4月に同ブランド初となるゲーミングスマートフォン「Redmi K40 Gaming(Redmi K40 游戏增强版)」を発売しましたが、7月29日、新たに同シリーズより、「Redmi K40 Gaming Edition Inverse Scale Special( Redmi K40 游戏增强版 逆鳞特别款 )」が発売されました。
長く複雑な端末名ですが、同社の旗艦シリーズの「Redmi K40」シリーズのゲーミング版の更に特別デザイン版と言った立ち位置になります。
なお、事前のリーク情報で既に発売済みの「Redmi K40 Gaming」がSoCにMediaTek Dimensity 1200を搭載するのに対し、新型Redmi K40 GamingはQualcomm Snapdragon 870を搭載するとの噂がありましたが、残念ながらSoCを含む全てのスペックは前モデルから据え置きとなっています。
Redmi K40 Gaming Edition Inverse Scale Specialのカラーはブラックの1色のみ。
通常版のように良くある背面パネルを採用した筐体デザインではなく、中国語端末名の” 逆鳞 “をイメージさせる”鱗”のようなザラザラとした背面パネルが採用されています。
その他、デザイン以外のスペックは 「Redmi K40 Gaming」 と同じになります。
メモリ12GB+ストレージ256GBのモデルのみの発売で価格は2,699元(約46,000円)
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