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OPPO スマートフォン

「OPPO Reno7 A」発表!防水&おサイフ対応、Snapdragon 695搭載、44,800円


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OPPO Reno7 A

OPPOの日本法人オウガジャパンは6月16日、「OPPO 2022 新製品発表会」を開催し、新型スマートフォン「OPPO Reno7 A」を正式発表しました。

OPPO Reno7 Aは、これまでのシリーズ同様に日本市場にローカライズされたモデルでおサイフケータイや防水に対応するなど日本ユーザーに求められるスペックを備えながら、44,800円というリーズナブルな価格を実現したモデルとなっています。

OPPO Reno7 Aは、6.4インチ、解像度FHD+(2400×1080)の有機ELディスプレイを搭載し、90Hzのリフレッシュレートに対応します。

前モデル「OPPO Reno5 A」は液晶ディスプレイを採用し、本体側面に指紋認証センサーが搭載されていましたが、OPPO Reno7 Aでは有機ELディスプレイが採用され、画面内指紋認証に対応します。


SoCは、Snapdragon 695 5Gを搭載し、メモリは6GB、ストレージは128GBを備えます。なお、外部ストレージとして最大1TBのmicroSDカードに対応します。

同社は、スマホ買い替え期間の長期化を図るとして、メモリー圧縮方式を変更して、長時間の利用によるシステム劣化を防止する機能を搭載。これにより、36ヶ月使ってもサクサクと動作することをアピールしています。

さらに、ストレージの一部をメモリとして使用する仮想メモリ機能に対応し、2GB/3GB/5GBの3段階で拡張することができます。

バッテリーは4,500mAhを備え、18Wの急速充電に対応。約30分で40%まで充電することできます。
同社によると、最大20時間の連続動画再生が可能とのことです。

カメラは、4800万画素メイン、800万画素 超広角、200万画素 マクロの3眼構成、インカメラは1600万画素を搭載します。

写真の色合いを調整する「AIパレット」や夜景撮影時に街の明かりなどを“玉ボケ”させる「ネオンポートレート」、アウトカメラとインカメラで同時に動画を撮影する「アウト/イン同時動画撮影」などに対応します。

そして、IP68の防水防塵やおサイフケータイに対応します。また、イヤホンジャックを搭載。
OSはAndroid 11ベースのColorOS 12を搭載。SIMスロットはnanoSIM×2および、nanoSIM+eSIMに対応します。

筐体サイズは159.7 x 73.4 x 7.6 mm、重さは175g。前モデルと比較して、約0.6mmの薄型化・約7gの軽量化となります。

カラーは、スターリーブラック、ドリームブルーの2色が用意されています。

OPPO Reno7 Aは、6月23日発売。予約受付は16日15時から開始。
SIMフリー版の価格は44,800円。また、au/UQ mobile/Y!mobile/楽天モバイルでの取り扱いも予定されています。

rakuten-mobile
公式サイトはこちら >

 

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