この記事は、2020年10月9日に更新されました。
目次
OPPO Reno3 Aを3行でまとめると、、、
- 人気のSIMフリー端末、OPPO Reno Aの正統後継機
- 4眼カメラに大画面、美しいデザインなのに4万円を切る低価格
- 防水防塵・おサイフケータイに対応した隙のないスマホ
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OPPO Reno3 Aのスペック
OPPO Reno3 Aのスペックに関しては、以下をご覧下さい。OPPO Reno3 Aの実機レビュー①
まずは開封!
パッケージから開封!
キラキラと青色に輝く青色の箱。スマートフォンを開封するときは、やっぱりテンションが上がりますね!
箱をあけ、小さな包みを除くと、スマートフォン本体とのご対面。
ワクワクが、止まらない…
付属品
先ほどの小さな包には、
- TPUケース
- SIMピン
- 取扱説明書2種
OPPO Reno3 A本体の下には、
- 充電ケーブル(Type-A to Type-C)
- 付属有線イヤホン(マイク、リモコン付き)
- 充電プラグ(USB Type-A)
Reno3 Aを開封してSIMを挿入したら、すぐにケースをつけると良いでしょう。
OPPO Reno3 Aの実機レビュー②
デザインをチェック!
ナイスですねぇ。
写真ではうまく表現しきれていませんが、グラデーションのかかった淡い青が、なんとも言えない、いい味を出しています。
優美ではありますが、かといってとんでもなく派手、というこのもありませんので、
若者はもちろん、30代、40代の方でも、気にせず使うことができます。
右側面には電源ボタン、
底面には、スピーカーと3.5mmイヤホンジャック、Type-Cポート
上面には、マイク穴
があります。
背面の左上には、
OPPO Reno3 Aの特徴の1つである、4眼カメラが。
そのすぐ横には、おサイフケータイのマークもありますね。
このマークを見るとなぜか安心してしまうのは、私が日本人だからでしょうか?
えっ、あまり違いがわからないって?
そうなんです!
先述のように、
このOPPO Reno3 Aの付属TPUケースはサイズぴったりに作られており、
厚さも絶妙。
さらに、
透明感もしっかりあるので、
ケースをつけても、
OPPO Reno3 Aの美しい背面は、そのまま見ることができるのです。
さすがOPPOさん、細かいところにまで目が行き届いていますね!
OPPO Reno3 Aの実機レビュー③
パフォーマンスをチェック
さあ、起動しよう!
それでは、OPPO Reno3 Aの電源を入れましょう。
初回起動時は30秒ほどで、はじめの画面になります。
「ようこそ ColorOS 7」の文字が。
「どうも、これからよろしくお願いします」
無事にホーム画面にたどり着きました。
ディスプレイはさすがの有機EL
始めは、ディスプレイをみていきましょう。
ディスプレイは、
アスペクト比20:9でフルHD+の6.44インチ有機EL。
スペックだけをみても、かなり期待が持てます。
有機EL特有の引き締まった黒、自然な色彩。
定価3万円台のスマートフォンとは思えないほどのクオリティです。
重さはどう?
TPUケース装着前 TPUケース装着後
公称スペックでは175gとありますが、
実際に測ってみても、重量は175g。
ぴったりのようです。
スマートフォンメーカーの中では15g程度を詐称するメーカーも多いのですが、
OPPOは、しっかりと重量を合わせています。
このような点も、OPPOに信頼が置ける、1つの要因ですよね。
ちなみに、TPUケースを装着した場合の重量は、195g。
ケースをつけても200gを切っていて、
大型化が進むスマートフォンの中では、比較的軽い部類に入るでしょう。
画面内指紋認証をチェック
実は筆者、今まで画面内指紋認証の利用はありません。
テンションが上がった状態で、初めての指紋登録をしました。
電源OFF状態で指紋モジュールの範囲に指を当てると、ロックが解除。
1秒もかからずロック解除されるので、使いやすいですね。
顔認証も高速で使いやすいですが、
コロナ対策にマスクが必須のこの頃は、使い勝手が悪いでしょう。
ですがOPPO Reno3 Aは、指紋認証で快適です!
お風呂でも安心
お風呂で利用しても、安心です。
Antutuベンチマークの結果は、、、?
みんな大好き、ベンチマークのコーナーです。同SoCの平均的なスコアが17万点ほどなので、
健闘していると言えます。
さらに、
このテストは、初期設定からあまり間を開けずに行なっています。
キャリアで販売しているスマートフォンは、
プリインストールされているアプリの更新などで、
初期設定後はベンチマークスコアが低い傾向にあります。
これを鑑ると、
どうやらOPPO Reno3 Aは、スコア以上の実力を秘めているようです。
PUBGをプレイ!
ゲームタイトルは、あの大人気ゲーム、PUBGです。
OPPO Reno3 Aはやはりミドルレンジ。
初期設定(デフォルト)状態ではクオリティは「スムーズ」、
フレーム設定は「中」です。
クオリティを上げようとしても、
右の画像のようにできなくなっています。
やはり、
Snapdragon 665は非力なようです。
ゲームプレイに移りましょう。
確かに画質は美麗ではありませんし、フレームレートも高いわけではありませんが、ゲームは問題なくプレイできます。
案外普通にプレイできることに気づいて、調子に乗った筆者、、、
何事も、調子に乗るのはやめましょう。
結論を言うと、
「画質を楽しむことはできないが、意外と普通にプレイできる」
とIう感じです。
もちろん、
「ガチでゲームをプレイしたい」
と言う方には、ゲーミングスマートフォンを、おすすめします。
OPPO Reno3 Aの実機レビュー④
4眼カメラの実力は
まずはスペックから確認しましょう。OPPO Reno3 Aのカメラは、
4800万画素(広角)
800万画素(超広角)
200万画素(深度)
200万画素(モノクロ)
の4眼構成です。
多種類のカメラで、多彩な撮影が期待できますね。
昼の撮影
OPPO Reno3 AのカメラUIでは、
等倍の他に、
超広角
2倍ズーム
5倍ズーム
がワンタップで切り替えられるようになっています。
今回は、これらを使って撮影していきます。
標準(広角)
超広角
上の広角カメラと比べれば、その画角の広さは一目瞭然です。
2倍デジタルズーム
2倍ズームで一番良い写真が撮れますね。
5倍デジタルズーム
デジタルズームということもあり、画質はやはり厳しいものがあります。
ただし、記録用としては問題ない質です。
夜の撮影
こちらは、19時ごろの新宿駅。なお、
2倍ズームでの撮影を失念していました。
お詫びいたします。
標準(広角)
夜景モードを利用した右側は、
車がブレてしまっています。
超広角
しかし、
夜景となると、昼よりもノイズが多い印象。
5倍デジタルズーム
文字も潰れてしまっており、実用には耐えないでしょうか。
室内撮影
美味しそうなプリンですね。
OPPO Reno3 Aのカメラは色彩が実際に近く、
まさに「飯テロ」な一枚が期待できます。
ポートレート(深度カメラ)
ポートレート写真。
ストローにピントを合わせると、ちゃんとコップ全体を被写体として認識。
ストローが背景と一体化することもなく、
後ろの座席も良い感じにボケています。
モノクロ撮影
モノクロ写真を取ることもできます。
レトロな喫茶店であることも相まって、
味のある写真が撮れました。
「昭和の喫茶店での一枚」と言われても、信じてしまうような気がします。
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OPPO Reno3 Aの実機レビューまとめ
OPPO Reno3 Aはこんな人にオススメ
- 快適に使える「普通」のスマートフォンが欲しい
- 防水防塵、おサイフケータイが必須
- ヘビーなゲームはあまりしない
OPPO Reno3 A
〜これは、いいものだ〜
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他のスマートフォンと比べて、これといった特徴もないですが、
逆に大きな弱点もありません。
・綺麗な有機ELディスプレイ
・多機能な4眼カメラ
・普段使いなら問題のないSoC
・快適な画面内指紋認証
・お風呂でも使える防水防塵
・どこでも便利なおサイフケータイ
OPPO Reno3 Aは、
まさに日本人が求める、
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