Appleは3月9日、新製品発表会を開催し、「iPhone SE（第3世代）」を正式発表しました。
価格は57,800円から、3月11日22時より予約受付が始まり、3月18日に発売されます。
画面は、前モデル同様に4.7インチ（1334×750ピクセル）のRetinaディスプレイを採用。
プロセッサは、iPhone 13でも採用されている同社最新の「A15 Bionic」を搭載しています。
背面カメラは、1200万画素の広角レンズを採用したシングルカメラ。最大5倍デジタルズームや光学式手ブレ補正（OIS）、最大4K/60fpsの動画撮影、フルHD/240fpsのスローモーション撮影などに対応。
また、最新プロセッサ A15 Bionicの搭載によりSmart HDR 4やポートレートモード、複数の写真を合成して美しく詳細な部分まで描写するDeep Fusionなどの機能にも対応します。
前面カメラは、700万画素を搭載。フルHD/30fpsの動画撮影、ポートレードモードなどに対応します。
また、急速充電や無線充電 Qiにも対応。一方で、MagSafeには非対応です。
筐体サイズは、138.4×67.3×7.3mm。重さは144g。
SIMカードは、nanoSIMとeSIMのデュアルSIMをサポート。生体認証は指紋認証のみに対応し、顔認証には非対応。接続端子はLightningを採用。
そして、IP67の防水・防塵性能を備えます。
価格は429ドルから。日本国内では3月11日22時より予約受付を開始し、3月18日より発売されます。
日本市場向けの価格は、64GBモデルが57,800円、128GBが63,800円、256GBが76,800円。
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