Redmiは2月25日、Redmi K40シリーズ「Redmi K40 Pro」を正式発表しました。
メモリはLPDDR5、ストレージはUFS 3.1、Antutuスコアは744,877
下位モデルのRedmi K40もメモリ規格はLPDDR5ですがデータ転送速度は5,500Mbps
一方、Redmi K40 Proのデータ転送速度は6400Mbpsまで向上しています。
「Mi 11」などでも採用されているSamsung製E4素材のディスプレイを採用し、画面輝度は1300nit
ディスプレイを評価する第3者期間「Display Mate」では最高評価のA+を獲得しています。
リフレッシュレートは120Hz、タッチサンプリングレートは360Hzに対応
パンチホールは世界最小の2.76mm、インカメラは2000万画素
バッテリー容量は4,520mAh、最大33Wの急速充電に対応
接続端子はUSB Type-C、3.5mmイヤホンジャックは非搭載、生体認証は顔認証と指紋認証（側面）、IP53に対応しています。
筐体サイズは163.7 x 76.4 x 7.8mm、重量は196g
スペックはRedmi K40 Proをベースとしてメインセンサーのみ異なります。
Redmi K40 Pro+をメインにSamsung HM2センサーを採用した1億800万画素を搭載しています。
Redmi K40 Pro
・6GB+128GB：2,799元（約46,000円）
・8GB+128GB：2,999元（約49,300円）
・8GB+256GB：3,299元（約54,200円）
Redmi K40 Pro+
・12GB+256GB：3,699元（約約60,800円）
