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【ゲーミング最薄最軽量】Redmi K40 Gaming Enhanced Editionは4月27日発表!普段使いも想定


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Redmiは本日、同社初となるゲーミングスマホの製品名が「Redmi K40 Gaming Enhanced Edition」であることと、4月27日20時30分(日本時間)に発表することを明らかにしました。

Redmiブランドから初となるゲーミングスマホとなるため、新シリーズの登場かと思われていましたが端末名は「Redmi K40 Gaming Enhanced Edition(Redmi K40 游戏增强版)」となることが確定。
Redmi K40シリーズの名のもとでゲーミングスマートフォンが展開されます。

同社がWeiboにて公開した公式ティーザーによると、筐体側面の物理キーを切り替えることでゲームプレイ時などに操作を割り振ることができる物理ボタンがポップアップする機構を搭載しています。
また、物理キーを切り替えるとカメラモジュールの周りが点灯するゲーミング仕様に。

ゲーミングスマホでは搭載されることの多い側面の物理ボタンですが、ゲームプレイ時には有用性を発揮する一方、普段使いに際しては邪魔になることもあります。また、特徴的なデザインを採用したり、背面にRGBのイルミネーション機能を搭載するゲーミングスマホもありますが普段使いには派手すぎるという意見もあります。

そこで、ゲーミング機と普段使いのフラグシップ機という2つの使い方ができるのが「Redmi K40 Gaming Enhanced Edition」の強みとなりそうです。

また、ゲーミングスマホは側面に物理ボタンを搭載する他、筐体内部に強力な冷却機構や大容量バッテリーを搭載するため、どうしても筐体が厚く・重くなりがちです。

しかし、Redmi K40 Gaming Enhanced Editionはゲーミングスマホの中で最も薄く軽い筐体になる模様。
普段使いだけでなくゲームプレイに際しても、薄く軽い方が疲れにくいメリットがあるため、こんなゲーミングスマホを待っていた!という方も多いのではないでしょうか。
参考までに、Lenovo Legion Phone Duel 2は10.32mm/262g、ROG Phone 5は10.29mm/242g、Black Shark 4 Pro:9.9mm/220g、Red Magic 6は9.7mm/220gの厚さと重さです。


当初、XiaomiのゲーミングブランドBlack Sharkとのカニバリゼーションが懸念されていましたが、上手くポジショニングが別れています。本格的にスマートフォンでe-sportsをしたいならBlack Shark 4 Pro、普段使いも可能なゲーミングスマホならRedmi K40 Gaming Enhanced Editionというところでしょうか。


現在のリーク情報では、SoCはDimnsity 1200、リフレッシュレート144HzのAMOLEDディスプレイ、バッテリー容量5,000mAh、急速充電65W、メインカメラはIMX 686の6800万画素、MIUI 12.5を搭載するとされています。

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