Redmi K30は、Redmiブランドから初の5Gスマートフォンとして12月に発表される予定です。
発表日は未定ですが、Redmi K30の実機写真がWeb上に投稿されており非常に重要な詳細が明らかになりました。
画像のRedmi K30はケースを付けているため、筐体のデザインまでは確認できませんが、パンチホールが採用されています。
パンチホールにはデュアルインカメラを搭載。
そして、解像度は1080×2400の6.66インチディスプレイが搭載
正確なSoCまでは確認できませんが、GPUは「Adreno 618」であることが分かります。このGPUを搭載するSoCで絞り込むとQualcommのSnapdragon 730、Snapdragon 730GもしくはSM7250であると推測ができます。
また、Redmi K30はリフレッシュレートが120Hzに対応することが確定的になり、「表示設定」で60Hzと切り替えができるようです。
前モデルでポップアップカメラを採用したRedmi K20 (Mi 9T)シリーズに並ぶ注目度を既に集めており期待が高まります。
上位モデルのRedmi K30 ProのSoCやカメラ構成はどうなるのでしょうか。
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