Xiaomiが12月9日に日本市場へ参入することが明らかになっており、公式Twitterの投稿が盛り上がりを見せています。
上記のツイートで投入スマートフォンを示唆。
Xiaomiのスマートフォンで1億800万画素カメラを搭載する端末は、「Mi MIX Alpha」と「Mi Note 10」の2機種のみになります。
Mi MIX Alphaは定価30万円を超えるコンセプトモデルであることと、「#MiNote10」の文字がツイートされていることから日本へ最初に投入されるスマートフォンはMi Note 10ではないかと予想されていました。
そんな中、この予想を裏付ける動きがありました。
中国ECサイト「Gearbest」にて既に発売されていた国際版Mi Note 10のアップデートを行なったところ技適マークが追加されたのです。
型番は「M1910F4G」
また、オランダの認証機関である「Telefication」にて11月1日および4日付けで電波法と電気通信事業法の認証を通過していることが確認できます。
Mi Note 10が日本に投入されることが決定的になったと言えます。
そして、気になるのが価格ですね。
国際版のMi Note 10にどれだけ近づけることができるのでしょうか?
はたまた、中国版のMi CC9 Pro(中国での製品名)と同価格での発売になるのでしょうか?
Xiaomiにとって失敗できない日本での初陣だからこそ期待してしまいます。