Mi 11シリーズの最上位モデル「Mi 11 Ultra」と見られる実機画像が公開されました。
Mi 11 Ultraの実機を公開したのは、フィリピンのYouTubeチャンネル「TECH BUFF PH」
チャンネル登録者1400人と決して多くなく本物か議論の余地はありますが、少なくとも動画上にて合成ではないことが確認されています。(※既に、該当動画は削除済み)
また、動画で確認された端末の背面に記載されているモデル番号(M2102K1G)がインドおよびヨーロッパで認証されたXiaomi端末と一致していることも確認されています。
動画で披露されたのは、ブラックとホワイト2カラーの「Mi 11 Ultra」
同氏の動画によると、Mi 11 Ultraは非常に大きなカメラユニットにトリプルカメラを搭載
カメラ構成は、50MPのメインセンサー、48MPの広角、48MPの望遠
カメラユニットには、「120X UltraPixel AI Camera」の文字が確認でき、Mi 10 Ultra同様に120倍ズームに対応しているものと見られます。
また、興味深いのは背面にある小さなセカンドディスプレイ
仕様は不明ですが、リアカメラで自撮りをする際などに活用されるものと見られます。
その他、Xiaomiの最新カスタムOS「MIUI 12.5」をプリインストールし、Mi 11同様にアメリカのオーディオ機器ブランドであるハーマンカードンが監修したデュアルステレオスピーカーを搭載していることが確認できます。
あくまでも一つのリークに過ぎませんが、前モデル「Mi 10 Ultra」は、120倍ズーム/120W充電/120Hz画面のモンスタースペックを搭載したスマートフォンだっただけに、「Mi 11 Ultra」への期待が高まるばかりです。
↓Mi 10 Ultraの実機レビュー
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