8月12日にXiaomiから発表された究極のハイスペックスマホ、Mi 10 Ultra。
最大120倍まで拡大可能なズームレンズを搭載し、有機ELパネルのリフレッシュレートは驚きの120Hz。更に最大120Wでの超高速充電に対応した豪華すぎるスペックなのに、価格はなんと8万円台。
コストパフォーマンスの高さに、ファンの皆さんはもちろん、筆者も驚いています。 そんなMi 10 Ultraが16日の午前10時(現地時間)、中国国内での販売がスタートしました。
以前からXiaomiのフラグシップスマホは販売開始直後から飛ぶように売れているのですが、今回のMi 10 Ultraも、驚く売上を残しています。
なんと販売開始から10分で4億元、(約61億円)もの売上を記録しました。
参考までに、シリーズ機種のMi 10が販売開始1分で2億元(約30億円)の売上、のMi 10 Proは55秒で2億元(約30億円)の売上。
10分で売れたMi 10 Ultraの台数もなんと4億台。
なお、同時に発表されていたRedmi K30 Ultraが1分で売上台数が10万台に達したようです。
DxOMarkのスマホカメラ評価では、Huawei P40 Proを超える130点を記録し、現時点でDxOMark内では世界一のカメラ性能を誇るスマホに仕上がったMi 10 Ultra。
今現在、国際市場に向けての発売はアナウンスされておらず、今後発売されるかはまだわかりません。
ガジェット好きな筆者は発売を切に願っていますが、”Ultra”なスペックを持つMi 10 Ultra。果たしてその夢は叶うのでしょうか。。。
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