Xiaomi Japanは、2月2日に新製品発表会を開催することを明らかにしました。
直近、海外市場で発表済みのRedmi Noteの名を冠するスマートフォンの中で5G対応かつミドルレンジ端末は以下の通り。
- Redmi Note 9T 5G（Dimensity 800U搭載）
- Redmi Note 9 Pro 5G（Snapdragon 750G搭載）
- Redmi Note 9 5G（Dimensity 800U搭載）
上記3端末の中では昨年と同じくSnapdragonを搭載する「Redmi Note 9 Pro 5G」の日本版が投入される可能性が高いと考えられます。
昨年投入された「Redmi Note 9S」のインド版に当たる「Redmi Note 9 Pro」の後継機「Redmi Note 10 Pro」が海外で認証されたとの情報が入っています。
「Redmi Note 10 Pro」も海外市場で間もなく発表されるとしており、この日本版が発表される可能性も捨てきれません。
いずれにせよ、コストパフォーマンスに優れた5Gスマートフォンが発表されることが予想されており、期待が膨らみます。
また、Felica（おサイフケータイ）機能の有無についても注目です。
