Xiaomiは、新型スマートフォン「Xiaomi CIVI 1S」を4月21日15時(日本時間)に発表することをアナウンスしました。
Xiaomiは昨年、若者、特に女性をターゲットにした自撮り特化の盛れるスマホ「Xiaomi CIVI」を新シリーズとして展開しました。
そして、その後継機となるスマートフォン「Xiaomi CIVI 1S」が4月21日に中国市場にて発表されます。
デザインは前モデルからほどんと変わりなく、内部スペックのアップグレードモデルとなることが推測されます。
具体的なスペックは公表されていませんが、SoCはSnapdragon 778GからSnapdragon 778G+へ、急速充電が55Wから67Wへ強化されるとリーク情報が伝えられています。
その他、6.55インチのフルFD+解像度、120Hzの有機ELディスプレイを搭載し、インカメラは32MPのIMX 616、リアカメラは64MPのメイン(Samsung GW3)、8MPの超広角(IMX 355)、2MPのモノクロカメラを備えると伝えられており、SoCと充電速度以外のハードウェアスペックの変更は見られません。
前モデル「Xiaomi CIVI」からデザインを踏襲し、ハードウェアスペックの強化も僅かと見られる「Xiaomi CIVI 1S」ですが、どのようなスマートフォンになるのでしょうか。
単なるマイナーチェンジに留まるのか、本製品の目玉とも言えるインカメラ性能のソフトウェアがより強化されているのでしょうか。
「Xiaomi CIVI 1S」は、4月21日15時(日本時間)に中国市場にて正式発表される予定です。
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