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【画素数マウント】OnePlus、Appleを煽るもXiaomiからカウンターを貰う


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海外メーカーはマーケティング活動の一環として、SNSなどで競合他社を煽ることが良くあります。

今回は、OnePlusがAppleを煽ったらXiaomiからカウンターを受けるということが起こったので紹介します。

OnePlus Indiaの公式Twitterアカウントは、「リンゴの世界では、OnePlusで目立つ。」の文章にOnePlus 8Tと林檎の画像を添付して投稿。

Appleをジャブ程度に煽るような投稿ですが、当然Appleから反応を貰うことはなく、逆にXiaomiからカウンターを受けるかたちとなりました。

Xiaomi Indiaの公式Twitterアカウントは、「もっと多くのことができるのに、なぜ妥協するのですか?新年 108MPで解決。」の文章にMi 10T Proの画像を添付してリプライ。

どちらもインド法人の公式アカウントであり「OnePlus 8T」も「Mi 10T Pro」もインド市場で展開されているSnapdragon 865搭載のフラグシップ機

つまり、ピンポイントの競合端末となります。
OnePlus 8 Proのメインセンサーは4800万画素、一方Mi 10T Proは1億800万画素であり、Xiaomi側は画素数マウントをとってきたわけです。

また、 OnePlusのスローガンである「Never Settle(決して落ち着くな)」を逆手にとってXiaomiは「#Mi10TPro #SettleForBetter(より良いもの(Mi 10T Pro)で落ち着こう)」のハッシュタグで対抗。

良し悪しは別として、ウィットに富んだ煽りマーケティングとなっています。

ちなみに、OnePlus 8Tは120Hz対応のAMOLEDディスプレイ、65W急速充電ですが、Mi 10T Proは144Hz対応の液晶ディスプレイ、33W急速充電に対応。
全てにおいてMi 10T ProがOnePlus 8Tよりも優れていると言うわけではありません。


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