
中国のスマートフォンメーカーのvivo。OPPOやOnePlus、realmeなどと同じBBKグループの傘下にあり、スマートフォンの品質は折り紙つき。
日本での知名度はあまりありませんが、2019年第3四半期の世界スマートフォンシェアは第6位と、世界ではOPPOやXiaomiに引けを取らない人気です。
そんなvivoは、チャレンジ精神に溢れる中華系スマホメーカーの中でも特に、新技術や話題性のある端末を世に送り出しています。
例えば2018年に発表されたvivo NEXは、4辺狭額縁かつポップアップ式フロントカメラを搭載した世界初の端末として、注目を浴びました。また最近では、ゲーミングスマートフォン iQOO Z1を発表。Antutu53万点の超高スペックながら価格は3.3万円という圧倒的なコストパフォーマンスで、業界に衝撃を与えました。
今回紹介するvivo X50シリーズも、やはり話題を呼ぶであろう機能が満載のシリーズになっています。情報を順に追っていきましょう。

vivo X50 Liteはすでに発表されていることから、発表会ではvivo X50とX50 Proの発表が予想されています。2つの差異は今のところわかっていませんが、当然Proの方がSoCやカメラなどの性能も高いでしょう。
公式のティザー動画では、X50のことを“professional image flagship”であるとしており、vivoの本気度合いがうかがえます。
vivo X50はSnapdragon768を搭載し5G対応、そして33Wの高速充電に対応しているそうです。ディスプレイは6.56インチFHD+の高リフレッシュレートAMOLED(有機EL)で、デザインは画面左上にはパンチホールがあり背面には長方形のカメラモジュールという、今流行りのものになっています。ただ、この情報は100%正確というわけではないよう。
実はこのvivo X50シリーズは、以前から公式にティザー動画がいくつか公開されているのですが、詳しいスペックに関する情報は得られていません。
それはなぜかというと、そのティザー動画では、カメラのことにしか触れられていないからです。
逆にいうと、それがvivoが最も宣伝したいことであり、vivo X50シリーズの目玉がカメラであることは間違いありません。
このvivo X50シリーズのカメラの特徴は、ジンバルカメラのような手ぶれ補正と強力な暗所撮影能力のようです。


これらの機能や特徴がvivo X50とX50 Proの両方に搭載されるのか、それともX50 Proのみの搭載になるのかは、まだわかっていません。
スマートフォンのカメラは成長著しく、日々進化を続けています。最近は108MPなどの高画素数のカメラが流行りですが、vivoは今回、趣向を変えたカメラを搭載したスマートフォンを市場に送り込むようです。
vivoの歴代のXシリーズは高性能ながら価格はそこまで高額ではありませんでした。このX50シリーズは新たな機能が追加されますが、それによって価格はどうなるのでしょうか?
余談ですが、vivoは2020年3月にコンセプト機「vivo APEX 2020」を発表
この端末では、ジンバルカメラや画面下インカメラ+スピーカーなどの技術が搭載されていました。
そして、vivo X50シリーズにてジンバルカメラを製品化
また、2018年には「vivo APEX 2018」を発表し、世界初となるディスプレイ指紋認証やポップアップカメラを採用したスマートフォンでした。
そして、その数カ月後に同様の技術を搭載した「vivo NEX S」を発表しています。
今回も全く同じパターンであり、もしかしたら画面下インカメラなどの技術を世界で初めて製品化するのもvivoかもしれません。