つい先日、XiaomiよりPocoが独立すると報じたばかりですが、また新たにvivoよりiQOOが独立するようです。
91mobilesの報道によると、iQOOはvivoから独立したブランドとなり、まずはインド市場に焦点を当てて展開をしていきます。
iQOOは今までSnapdragon 8xxをSoCを搭載したフラグシップ機を手軽な価格で提供してきたブランドです。
今後もフラグシップ機を展開することは間違いないでしょうが、独立したことによりミドルレンジ機まで幅を広げる可能性があります。
独立したばかりのPocoもインド市場に焦点を当てると明かしており、真正面から競合する形となります。
また、インド市場は、RedmiやRealmeなど主要なプレイヤーが既にシェアを獲得しており、激しい競争が予想できます。
独立後のiQOOから初のスマートフォンは2020年3月に発表予定と報じられています。
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