韓国の大手家電メーカーSamsungより、Galaxy Noteシリーズというハイエンドスマホが展開されています。
今回はそんなNoteシリーズの次期モデルである、Galaxy Note 20の新たなレンダリング画像が公開されたので、ご紹介します。
この新たなレンダリング画像は、CAD図面を基に、xleaks7氏とpigtouによってリークされました。
一見、ディスプレイは前モデルであるNote 10と大差ないように見えますが、前モデルより画面が少し広くなっているようです。
具体的な数値は、161.8 x 75.3 x 8.5 mmになると言われています。
Note 10は151.0 x 71.8 x 7.9mmなので、それなりに重量も増えます。
インカメラは上部中央にパンチホールを配置。
リアカメラにはGalaxy S20のような大きなカメラユニットが採用されていますが、Samsungは未だ製作途中で、具体的には決まっていないとのことです。
また驚くことに、Galaxy Note 20のレンダリング画像では、Sペンの挿入口と電源や音量ボタンが右側に移設されているようです。
理由は定かではありませんが、設計上の問題でこうなったのでしょうか…
Samsungは、8月にイベントを予定していて、その際にオンラインで発表されると噂されています。
具体的なカメラスペックや電源ボタンが右側に移動した謎について、詳しく知れるのがとても楽しみですね!
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