OPPOが、7つのリアカメラを搭載したスマートフォンのデザインに関する特許を取得したことが明らかになりました。
この特許は、CNIPA(国家知識産権局)のデータベースにて公開されています。
これまで、5つのリアカメラを搭載した「Nokia 9 PureView」や「Mi Note 10」などはありましたが、7つは世界初となります。
特許によると、背面に六角形または円形のカメラモジュールを配置
それぞれ、中央に1つのセンサーを配置し、それを囲むように6つのセンサーが配置されています。おそらく、中央のセンサーがメインセンサーになるのでしょう。
このデザインは、先日iFデザイン賞2020で金賞を受賞した「MEIZU Zero」と非常に似ています。
MEIZU Zeroは、ワイヤレス充電やディスプレイ指紋認証、eSIM、ワイヤレスUSB、画面内スピーカー、感圧仮想ボタンなどを搭載し、穴なし・ボタンなしを実現させています。
OPPOもこのような近未来的なスマートフォンを今後、発表するのでしょうか。
現時点では、多くの詳細が不明ですが、OPPOがこの特許を取得した。ということは事実です。
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