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【香川ロード】OPPOが反ゲーム中毒システムを中国でリリース

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2020年3月18日、OPPOは中国にて「anti gaming addiction system(反ゲーム中毒システム)」を発表しました。
このシステムは、未成年者または未登録ユーザーのアプリへの課金を制限し、厳密に管理を行ないます。
昨今では、ゲームの制限が話題になっていますがスマホメーカーとしては初めてのシステムになります。

OPPOのスマートフォンには、アップデートにより順次 anti gaming addiction systemが実行され、ユーザーは本人認証が必須となります。
このシステムは、8歳未満のユーザーは1度の課金で50元(約700円)、1ヶ月当たり200元(約3000円)を超えないように自動的に制限されます。

同様に18歳未満のユーザーは、1度の課金で100元(約1500円)、1ヶ月当たり400元(約6000円)が上限となります。

中国でも、日本と同様に未成年者のゲーム中毒が問題視されており、中国当局は法律とガイドラインを整備している最中です。
今月には、中国に本社を置く世界最大のゲーム会社 Tencent Gamesが、12歳以下のユーザーのプレイ時間は1日1時間、午後9時以降はプレイ禁止という制限を開始し、識別プロセスに中国公安データベースの実名認証が用いられています。

また、Tencent Gamesは実名認証に加えて、顔認証を実装予定だとしています。中国政府だからこそ実現する徹底的な管理体制。

ゲーム会社とスマホメーカーのソフト・ハードの両側面から制限を行う規制。
中国スマホメーカーは、OPPO以外にもHUAWEIやXiaomiなど多くのメーカーが存在し、その他のメーカーも同様の制限が追加されるのでしょうか。
中国国務院の直属機関である国家新闻出版广电总局が昨年11月に、全ての業界団体に未成年者のゲームプレイを制限するように通知しており、この流れに企業が抗うことはできなさそうです。

OPPO 反ゲーム中毒システム
ちなみに、ゲームをプレイしようとすると上記のようなポップアップが表示され実名認証を求められます。(国からの指令で実名登録しないのは禁止だよ。セキュリティは安全だから協力してね。と記載されています。なんか怖いですね。)

※日本版のOPPO製スマートフォンでは、実装が確認されていません。
おそらく、中国版のみになるかと思われます。

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SIM太郎(中の人)

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SIM太郎 編集長。ロマン溢れるスマホやマニアックな中華端末が好き。 日本最大のスマホコミュニティを作ることとプロゲーマーになることが目標です。最近は自作PCやVRにハマっています。Twitterフォローしてね♪

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