ColorOSはOPPOが開発するAndroidベースのカスタムOSになります。
Androidベースのため、他のAndroidスマートフォンと基本的な操作性は変わりませんが、少し独特の特徴を持っているOSとも言えます。
OPPOは、OPPO Reno Aを日本に投入するなどしており、日本人からしてもソフトウェアの使い心地に関する注目度は高まっています。
そんな中、OPPOは現在のColorOS 6の次期バージョンとなるColorOS 7の提供に向けて準備を進めています。
同社は中国の北京にて11月20日に開催されるイベントにてColorOS 7を発表する予定です。
(インドのニューデリーでも11月27日にも発表会を開催)
アップデートの対象デバイスや機能については明らかになっていませんが、OPPOの副社長であるシェン・イェーレン氏がWeiboにて「OPPO Reno 10x Zoom」が対象になることを明かしています。
充電アニメーションやアプリの切り替えアニメーションに変更が見られます。
また、デバイスの右隅からスワイプしてアクセスできる特定の新しいクイックツールが実行されています。
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