![](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2019/12/OPPO-Reno-3-Pro-14.png)
OPPOの副社長であるBrian Shen氏が2月20日に投稿したツイートが興味深かったので掘り上げていきます。
スマートフォンのディスプレイにパンチホールを採用する場合、ある理由で私たち(OPPO)は左上に配置します。
(横持ちで)ゲームをしている際に、左手でインカメラを覆うのでフルスクリーンを体感できます。
ユーザー向けのフルスクリーンイノベーションには様々な形がありますね。(ニヤリ)
大変恥ずかしながら、今まで深く考えたことはありませんでしたが「なるほど!!!」と納得してしまった自分がいます。
![](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2019/12/transoppo-reno-3-pro-body-byGSMArena.jpg)
![Huawei、5G対応のハイスペックモデル 「HONOR V30」を発表](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2019/12/huawei_honor_v30_00.png)
![](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2019/12/Redmi-K30-15.png)
デュアルインカメラということもあり、やや存在感を感じないこともないです。
![](https://simtaro.com/wp-content/uploads/2020/02/Mi-10-2.jpg)
Redmi K30やPoco X2の後に発表された最新機種「Xiaomi Mi 10」と「Xiaomi Mi 10 Pro」では左上にパンチホールを配置
右上に配置したら邪魔ということに気付いたのでしょうか。
Xiaomi公式サイトのイメージでは、横持ちした際にパンチホールがスッポリと隠れて、あたかもフルスクリーンでプレイしているように見えます。
何気ない配置1つで印象の変わるスマートフォン
リアカメラの多眼化で、カメラモジュールの形や配置が各メーカーの色が出るようになった昨今ですが、デザインにも注目すると面白いかもしれません。