昨年、OnePlusは「OnePlus 7T」を9月に発表し、「OnePlus 7T Pro」を10月に発表しています。
したがって、OnePlus 8Tの発表が間近に迫っていると考えられています。
米メディア Android Central がOnePlus 8Tの仕様に関する独占レポートを公開したことで主要なスペックが明らかになりました。
レポートによると、OnePlus 8Tは6.55インチのAMOLEDディスプレイを搭載
また、90HzのリフレッシュレートをサポートしていたOnePlus 7TやOnePlus 8とは異なり、OnePlus 8Tは120Hzのリフレッシュレートをサポートします。
また、端末には60Hzと120Hzを切り替える2つのモードが搭載されており、コンテンツやアプリに応じてリフレッシュレートの調整が可能なようです。
次に、OnePlus 8Tのリアカメラについてです。
OnePlus 8Tはクアッドカメラを搭載し、カメラ構成は4800万画素のメイン、1600万画素の超広角、500万画素のマクロ、200万画素のポートレートを採用。
OnePlus 8は、トリプルカメラでしたがOnePlus 8Tではポートレートを加えて4眼にパワーアップ!
その他の仕様は、SoCにSnapdragon 865+、メモリは8GB、ストレージは128GBを採用することが分かっています。
また、デザインについてはOnePlus 8から大きな変更点はないようです。
余談ですが、昨年OnePlus が9月末に発表したOnePlus 7TはAndroid 10がプリインストールされた最初のスマートフォンでした。
そのため、OnePlus 8TもAndroid 11を最初にプリインストールしたスマートフォンとして出荷される可能性があります。
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