OnePlusは先日「OnePlus Nord」を正式発表したばかりですが、早くも次期フラグシップ機に関する情報が見つかりました。
OnePlusは例年、4月頃に「OnePlus 7」などナンバリングしたフラグシップ機を無印版とPro版で2モデル発表。
その後、10~11月頃に「OnePlus 7T」など”T”を冠したマイナーアップデートを行ったモデルを無印版とPro版で2モデル発表。
これがOnePlusの商品ラインナップとなっており、2020年も例年通り「OnePlus 8T」と「OnePlus 8T Pro」の発表が行われると想定できます。
そして、今回GeekBenchにて「OnePlus 8T」と見られるデバイスが発見されました。
デバイスのモデル番号は「KB2001」、RAMは8GB、OSは最新のAndroid 11、コードネーム「Kona」と名付けられたQualcomm製SoCを搭載。
シングルコアが912、マルチコアが3288
前モデルのOnePlus 7T/7T ProがSnapdragon 855 Plusを搭載していたため、OnePlus 8TシリーズでもSnapdragon 865+が搭載されることでしょう。
OnePlus 8Tシリーズでは、SoC以外にもメインカメラが48MPから64MPへ、30Wから65W急速充電へマイナーチェンジされることが期待されています。
2020年下半期のフラグシップ機としてiPhone 12シリーズやGalaxy Note 20シリーズ、ZenFone 7シリーズなどがありますが、どう色を出していくのでしょうか。
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