Nothing Technologyは6月15日(現地時間)、7月に発表予定の同社初のスマートフォン「Nothing phone (1) 」の筐体デザインをお披露目しました。
OnePlus 共同創業者で現在はNothingのCEOを務めるCarl Pei(カール・ペイ)氏は、最近はリーク情報を抑えることが難しく、発表まで皆さんに長く待たせている。とコメントし、筐体デザインの公開に踏み切ったとしています。
Nothing Phone (1)は、デュアルカメラを搭載し、カメラ部やワイヤレス充電コイルの周りには、LEDライトのようなものが施されています。
また、背面パネルはスケルトン仕様となっており、ネジやCEマークが透けて見えます。
「NOTHING」ロゴは下部に小さく配置されており、電源ボタンは右側面、音量ボタンは左側面に配置されています。
気になるスペックですが、以前のリーク情報によるとSnapdragon 7 Gen 1、6.55インチ 90Hz駆動のOLEDディスプレイを搭載し、45Wの急速充電に対応すると伝えられています。
OSは、Android 12ベースのNothing OSを搭載します。
同社初のスマートフォン「Nothing Phone (1)」は7月12日16時(日本時間 13日0時)に発表される予定であり、日本市場での発売も予定されています。
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