HuaweiのMateシリーズには「Mate 30シリーズ」「Mate X」「Mate Pad」「Mate Book」などスマートフォン、タブレット、パソコンといったラインナップがあります。
特にMateシリーズのスマートフォンに関しては同メーカーのPシリーズやNovaシリーズにはない「Horizonディスプレイ」を搭載し、ディスプレイでの音量操作を可能にしたものや折りたたみスマートフォンなど革新的な機能やデザインを有したものが製品化されており、MateシリーズはHuaweiの中でもハイエンドラインナップとなっていると言えます。
そのMateシリーズが6日におそらくスマートウォッチである「Mate Watch」の商標出願が確認したとリーカーのTeme (特米)氏がツイートしました。
現在、Huaweiから発売されているスマートウォッチは「Watch GT 2」や「Watch GT 2e」がラインナップにあり、これらは画像にもあるように、ディスプレイ(文字盤)の部分が丸い形をしており、一般的な時計と変わらない印象を受けますね。
しかし、これまで一風変わったデザインやスペックが採用されることが多いMateシリーズ。「Mate Watch」はこれまでの「Watch GT」とは異なったデザインで登場すると予想して間違いないでしょう。
Mateシリーズはご存知のようにHUAWEIのハイエンドラインナップ
おそらくMate WatchはHUAWEIのスマートウォッチの中で最上級のシリーズとなることでしょう。
また、「Mate Watch」の発表はHarmony OSと画面下インカメラを搭載するのではないかと予想される「Mate 40シリーズ」の発表と同時期に行われるのではないかと言われいます。
今回はまだ商標登録があったという情報しか分かっていませんが、今後必ず「Mate Watch」に関するリークが出てくると思います。
続報を期待して待ちましょう。