2020年秋に発表されるであろう、HUAWEI Mate 40シリーズに採用される可能性のある新機能についてお伝えします。
HUAWEIは、新たに背面カメラユニットにタッチディスプレイを搭載する設計特許を取得しました。
この特許は2020年3月20日にWIPO(世界知的所有権機関)に登録され、背面のカメラユニット周辺に、タッチディスプレイを搭載し「タッチ・ジェスチャー・スライド」など様々な操作が可能となっているようです。
また、通話の応答や発信者の名前をディスプレイに表示することもできるとのこと。
この特許が取得されたからと言ってHUAWEI Mate40シリーズに採用されるとは限りませんが、この機能が実際に採用されれば、音量の調整やカメラのズームがより簡単に行えるようになるでしょう。
もしかしたら、電源ボタンも廃止できスマートフォン上から全てのボタンが消える日が、すぐそこまで来ているのかもしれませんね。
しかし、背面に知らぬ間に傷が付いてしまうこともあるため、この機能は便利である一方、傷などが付くリスクも高くなってしまうかもしれません。
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