HUAWEIのサブブランドHonorは、昨年「Honor 9X」および「Honor 9X Pro」を発売。
Honor 9Xは、Kirin 820を搭載しながらも価格は2万円の安さで国内外問わず人気の端末となりました。（現在では、中国実売価格で新品1.5万円ほどで売られており人気は継続中。）
その後継機となるモデルの開発が進められているようですが、「Honor 10X」のネーミングではなく「Honor X10」としてリリースされる可能性があるようです。
Honorがネーミングを変更するに至った理由ですが、競合のRedmiが関係すると推測されています。
Honor X10は、5Gに対応するとされ同社として最安の5Gスマートフォンとしての位置付けになります。
一方、Redmiが発表を控えるミドルレンジスマートフォンは「Redmi 10X」
Honorは、2つのデバイス間での消費者の混乱を避けてもらいたい意図からリネームをしたと考えられています。
両端末とも正式発表前ですが、既に話題を集めている「Honor X10」と「Redmi 10X」
どちらの端末が、多く売れるのか今から楽しみです。
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