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HUAWEI CEO「2年でAppleのiOSと競争できるようになる」

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2019年初頭、米国商務省は中国企業が米国に国家安全保障上の驚異をもたらすネットワーク機器にバックドアをインストールしたという主張に基づいてHUAWEIをブラックリストに指定しました。
この指定は、全てのアメリカ企業が中国企業と何らかの貿易関係を持つことを制限しました。

この結果、HUAWEIはGoogleとの連携を許可されなくなり、同社のスマートフォンはGoogleサービスをサポートしなくなりました。
その後、HUAWEIが2012年から秘密裏に開発していたとされる独自OSの存在が明らかになりました。
過去の報告によると、米国による禁止が解除されなかった場合、HUAWEIは自社開発のOSで動作する最初のスマートフォンを2019年末までに発売すると述べています。

しかし、HUAWEIの独自OSである「Harmony OS」を搭載するスマートフォンは現時点では明らかになっていせん。
(Harmony OSが実行できるデバイスはHonor Vision TVのみ)

9月にHUAWEI CEOであるRen Zhengfei氏はFortune Magazineの特派員からインタビューを受け、以下のように語りました。
「同社のHarmony OSは2~3年以内にAppleのiOSに匹敵するものを開発できる考えている。」
そして、以下のように付け加えました。
「2~3年もかからないと思いますよ。私は会社のリーダーシップを持つ一人であるため、タイムラインについて議論するときは保守的になる必要があります。そうしないと、スタッフに過度の圧力をかけることになりますからね、、、」

上記のことを踏まえると、2~3年以内にiOSに匹敵すると述べましたが、これは遅れた場合のタイムラインで考えており、CEO自身はもっと早く追いつくことができると考えていることになります。

同氏はまた、HUAWEIのスマートフォンがGoogleサービスの使用ができないため、予想売上高が現在100億ドルも減少しているという事実を強調しましたが、大きな影響ではないと述べました。
実際、2019年上半期は4,013億元(583億ドル)の収益を計上し、前年比23.2%の増加となっています。

HUAWEIとGoogleとの今後の関係について聞かれると、彼は次のように述べました。
「GoogleのOSを引き続き使用していきたいと考えており、Googleとの友好的な協力のために尽力しています。米国政府がGoogleとの要求を承認することを願っています。」

最後の一言が非常に印象的です。本音が出てしまったのでしょうか。
CEOである立場上、安易な発言は株価を下げることにも繋がりますし、強気な発言も理解できるのですがHUAWEIのスマートフォンを使っている・使いたいというユーザーが多く存在することも事実。
どのようにして、ユーザーに高いユーザーエクスペリエンスを提供することができるのか注目です。

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