MacBook Proが壊れてしまったのでAppleに修理を出した顛末を紹介します。
MacBook Pro (15-inch,2016)のキーボードの内、特定キーの反応が著しく悪かったため修理を依頼することにしました。
購入日は2017年3月で、AppleCare+ for Macに加入し、3年間の延長保証をしていましたが、故障した2020年10月現在は既に3年経過しており保証切れ。
自費での修理を覚悟してApple Storeに持っていくことに。
Apple Storeで実機を確認してもらいましたが、案の定、修理が必要な故障であったため依頼を行いました。
しかし、ここでビックリ。
特定のMacBook、MacBook Air、MacBook Proのモデルのごく一部のキーボードを対象に無償の修理プログラムを行っているとのこと。
幸いなことに、私のMacBook Proがプログラムの対象であったため保証切れでも無償での修理となりました。
→MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム
上記が修理見積書。
73,300円の修理費用が0円になっています。
修理の流れについてです。
10月27日AM11時頃にApple Shinjukuにて修理を依頼
10月28日、センターに発送完了
10月28日、修理が完了
10月28日、発送完了
10月29日AM11時頃に受け取り
約2日で完了する非常にスピード感のある修理対応でした。
ヤマト運輸のパソコン宅急便にて発送されました。
故障していたキーボードが一式新しくなっているのはもちろん、トラックパッドを含むトップケースまでも交換されています。
トップケース?
「まさか」と思いバッテリーの充電回数を確認してみると、、、
バッテリーまで交換してくれていました!
筐体もキレイになり、キーボードは新品で打鍵感も良くなり、バッテリーも新品になって、新しいMacBook Proを購入した気分です。
さすが、Appleと思ってしまう修理対応でした。