Appleは2020年5月、待望のiPhone SE(第2世代)を正式発表しました。
ですが、早くも後継機についての噂が取り沙汰されています。
後継機は「iPhone SE 2 Plus」や「iPhone SE 3」などのモデル名でリークされていますが、ここでは分かりやすくAppleのiPhone SE(第2世代)の命名規則に沿って「iPhone SE(第3世代)」と言います。
テックジャーナリストでもあり、リーカーでもあるMauri QHD氏はTwitterにて「Appleは、iPhone SE 3に再びA13を搭載することを検討している」と発言。
A13 Bionicと言えば、iPhone 11シリーズやiPhone SE(第2世代)で搭載されているAppleの2020年最新SoCになります。
ここで疑問点が。
同じSoCを搭載するのならば、iPhone SE(第2世代)とiPhone SE(第3世代)になんらかの差別化を図らなけれな不自然です。
そこで、議論されているのがデザインの変更です。
iPhone SE(第2世代)はiPhone 8のデザインとほぼ同じでした。
一方、iPhone SE(第3世代)はiPhone Xのデザインをベースにし、側面指紋認証を搭載するのではないかと噂されています。
また、Appleが2021年に発売予定のiPhone 12シリーズはA14の搭載が予想されており、それらとパフォーマンスの差別化を図る狙いもあると見られています。
コンパクトさ、ベゼルの廃止(高い画面占有率)、側面Touch IDとの噂のあるiPhone SE(第3世代)への期待が高まりますが、現時点では噂の域を出ません。
数ある噂の1つとして、続報に期待しましょう。
(そもそも、iPhone SE(第3世代)が発売されるのかも現時点では不明ですので、、、)
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