Xiaomiは2月8日20時(日本時間21時)より、上海にて「Mi 11」グローバル発表会を開催しました。
Mi 11は、SoCにSnapdragon 888を搭載するフラグシップ機
公式発表でのAntutuスコアは745,942点と圧倒的な性能を見せつけています。
画面は6.81インチのAMOLEDディスプレイ、解像度は2K(WQHD、1440p)
最高輝度は1500nit、コーニング社最新のGorilla Glass Victusを採用しています。
また、リフレッシュレートは120Hz、タッチサンプリングレートは480Hz
カメラ構成は、108MPのメイン、13MPの超広角、5MPのマクロレンズを搭載するトリプルカメラ
バッテリー容量は4,600mAh、55Wの急速充電に対応し、約45分で0%から100%まで充電することができます。
その他、50Wワイヤレス充電、10Wリバースチャージ(ワイヤレス給電)にも対応
スピーカーはアメリカのオーディオ機器ブランドであるハーマンカードンが監修したデュアルステレオスピーカーを搭載しています。
筐体サイズは、164.3×74.6× 8.06 mm (※レザーカラー 8.56mm)
重量は、196g(※レザーカラー 194g)
Mi 11グローバル版の価格は以下の通り。
- 8GB+128GB:749€(約95,000円)
- 8GB+256GB:799€(約101,500円)
約3万円以上もの価格差です、、、、、
また、中国版ではメモリ12GBのモデルがありましたがグローバル版ではメモリ8GBのみ。
一方、Mi 11雷軍限定版はグローバル版でも発売される模様。こちらは、近日発売予定としています。
Mi 11グローバル版の公式販路も明らかになりました。
現時点では日本市場での発売予定はない模様です。
馴染みの深いものとしてAmazonの名が挙がっていますが、日本版Amazon(amazon.co.jp)で発売される可能性は低いでしょう。
ただし、AliExpressでの公式販路が発表されたので一安心です。
↓XiaomiのAliExpress公式ストア(※8日23時より発売開始されます)
先着1000人限定で「Mi watch」が無料で付いてくる模様です。
Mi 11の実機レビューは下記の記事で公開しています。