Samsungは、8月5日23時(日本時間)よりオンラインにて「Galaxy Unpacked August 2020」を開催。
同イベントにてSペンを搭載したフラグシップ機「Galaxy Note 20」と「Galaxy Note 20+」を正式発表しました。
今モデルより”+”を冠したモデルは廃止され、代わりに”Ultra”が追加されました。
Galaxy Note 20 | Galaxy Note 20 Ultra | |
価格 | $999 | $1299 |
ディスプレイ | 6.7インチ 有機EL 20:9 FHD+ 60Hz | 6.9インチ 有機EL 19.3:9 WQHD+ 90Hz |
SoC | Snapdragon 865+ またはExynos 990 | Snapdragon 865+ またはExynos 990 |
メモリ | 8GB | 8 / 12GB |
ストレージ | 128 / 256GB 外部ストレージ非対応 | 128 / 256 / 512GB 外部ストレージ対応(最大1TB) |
バッテリー | 4300mAh | 4500mAh |
リアカメラ | 12MP(超広角) 12MP(メイン) 64MP(望遠 光学3倍) | 12MP(超広角) 108MP(メイン) 12MP(望遠 光学5倍) |
インカメラ | 10MP | 10MP |
筐体サイズ | 約75.2×161.6×8.3mm | 約77.2×164.8×8.1mm |
筐体重量 | 195g | 208g |
カラー | ブロンズ グリーン グレイ | ブロンズ ブラック ホワイト |
これにより、Sペンのレイテンシーを9msに向上し、描画の遅延が大幅に減少しています。
純正アプリ「Samsung Notes」を使用するとPDFに書き込みができたり、PCのようなフォルダ管理が行えるようになります。
また、Microsoft社とのパートナーシップにより、パワーポイントの編集をより直感的に行えるようなっています。
これまで以上に、実際のペンで書いた感覚に近い体験が得られます。
Note20は6.7インチのSuper AMOLED Plusを搭載。
残念ながらリフレッシュレートは60Hz
SoCには、Snapdragon 865+/Exynos 990を搭載
リフレッシュレートは120Hzですが、タッチサンプリングレートは240Hzに対応
Galaxy Note 20は、メモリ8GB、ストレージ128/256GB(外部ストレージ非対応)
Galaxy Note 20 Ultraは、メモリ8/12GB、128/256/512GB(外部ストレージ対応(最大1TB))
インカメラは1000万画素
パンチホールを採用し、パンチサイズが小さくなったことをアピール。
リアカメラは、下記に構成となっています。
Galaxy Note 20:12MP(超広角)+12MP(メイン)+64MP(望遠 光学3倍)
Galaxy Note 20 Ultla:12MP(超広角)+108MP(メイン)+12MP(望遠 光学5倍)
Galaxy Note 20の価格は$999~(約105,000円)
Galaxy Note 20 Ultraの価格は$1299~(約137,000円)
海外では8月6日予約開始、8月21日より販売開始されます。
日本での取り扱いは未定。
詳細なスペックについては下記の記事をご覧ください。