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OPPO スマートフォン

【無印良品のスーツケース】深澤直人氏デザインの「realme GT Master Edition」が正式発表


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realme GT Master Edition

realmeは中国にて、「realme GT Master Explorer Edition」(真我GT大師探索版)と「realme GT Master Edition」(真我GT大師版)を発表しました。
それぞれ、Snapdragon 870、Snapdragon 778Gを搭載するスマートフォンですが、最大の特徴は筐体デザインにあります。

デザインケータイ「INFOBAR」や「無印良品」のデザインを手掛ける日本人デザイナー 深澤直人氏がrealme GT Master Editionのシリーズの筐体デザインを担当

「無印良品」のアドバイザリーボードとしてプロダクト開発やデザインに携わる深澤直人氏は、「無印良品」の人気表品「ハードキャリーケース」にインスパイアされ、realme端末にそのデザインを採用。

同氏は「”旅行”をイメージさせるスーツケースがスマートフォンの形となって手の中に収まれば、人々の心にもっと探究心が生まれるだろう。」としています。

メタルフレームとレザーを組み合わせたデザインは、Luggage Gray(グレー) , Luggage Apricot(ベージュ)の2カラーが用意されており、レザー部分はスーツケースの凹凸のように立体感のあるエンボス加工が施されています。

また、筐体上部にはメタリック調でrealmeのロゴとともに、深澤直人氏のサインが刻されています。なお、本機はIFデザインアワード2021を受賞しています。


なお、 realme GT Master Editionシリーズには深澤直人氏のスーツケースデザインの他に、通常カラーとしてグラデーションとホワイトカラーが用意されています。

スペック面では、Realme GT Master Explorer Editionは6.55インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、最大120Hzのリフレッシュレート(60/90/120Hzの可変)、最大480Hzのタッチサンプリグレートレートに対応しています。
SoCにSnapdragon 870、メモリは8/12GB(+仮想メモリ 7GB)、ストレージは128/256GBを搭載し、バッテリー容量は4,500mAhで最大65Wの急速充電に対応しています。

カメラスペックは、realme最高と称されており、「OPPO Find X3 Pro」や「OnePlus 9 Pro」にも採用されているSONYのカスタムセンサー「IMX 766」をメインセンサーに採用しています。

カメラ構成は50MPメイン(IMX766 OIS+EIS)+16MP超広角(IMX481 123° )+2MPマクロとなっています。


Realme GT Master Explorer Edition は6.43インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、 最大120Hzのリフレッシュレート、最大360Hzのタッチサンプリグレートレートに対応しています
SoCにSnapdragon 778G、メモリは8(+仮想メモリ 7GB)、ストレージは128/256GBを搭載し、バッテリー容量は4,300mAhで最大65Wの急速充電に対応しています。
カメラは、64MPメイン+8MP超広角(119°)+2MPマクロの3眼構成となっています。

価格は以下の通りです。

Realme GT Master Explorer Edition
  • 8GB+128GB:2,899元(約49,000円)
  • 12GB+256GB:3,199元(約54,000円)
Realme GT Master Explorer Edition
  • 8GB+128GB:2,399元(約41,000円)
  • 8GB+256GB:2,599元(約44,000円)
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