Xiaomiのサブブランド Redmiは、同社フラグシップ機の「Redmi K50 Gaming Edition」を2月16日19時（中国時間）に発表することを明らかにしました。
また、同氏は「Redmiスマートフォンの歴史の中で最も絶妙な手に持った感覚」であると付け加えています。
前モデルの「Redmi K40 Gaming Edition」と同様に筐体側面のキーを切り替えることで磁力により物理ボタンが昇降するギミックが搭載される模様です。
ゲームプレイ時は側面2つの物理ボタンをR/Lボタンのように使用できる他、普段使いに際しては収納することができ邪魔にならない仕様となっています。
また、カメラデザインも大きな変更はなく全体的に前モデルの筐体デザインを踏襲した印象です。
一方で、限定デザインとしてF1チームの「メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ」とコラボしたデザインもリリースすると伝えられています。（画像一番上）
ただし、こちらは公式情報ではなくリーク情報として伝えられたものです。
Redmi K50シリーズは、「Redmi K50 Gaming Edition」の他に、「Redmi K50」、「Redmi K50 Pro」、および「Redmi K50 Pro+」のラインナップが展開される予定ですが、現時点ではその他の機種についてのアナウンスありません。
そのため、「Redmi K50 Gaming Edition」のみ2月16日に発表され、その他の機種は3月以降にずれ込む可能性があります。
また、同じくSnapdragon 8 Gen 1を搭載するゲーミングスマホ「Red Magic 7」は翌日の2月17日に発表される予定であり、ライバル機種としての直接対決という形になります。
