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Xiaomi 11Tシリーズのレンダリング画像が公開、主要スペックも明らかに


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Xiaomiの次期ハイエンドスマートフォン「Xiaomi 11T」および「Xiaomi 11T Pro」のレンダリング画像が海外メディア91mobilesにより公開されました。
同端末は、Xiaomiが9月15日に予定しているグローバル発表会で発表される新機種となる可能性が高く、日本市場での発売も期待されています。

「Xiaomi 11T」および「Xiaomi 11T Pro」は、パンチホールを中央に配置し、背面のカメラユニットには大きなセンサー2つと小さなセンサー1つのトリプルカメラを搭載しています。カメラユニットには108MPの記載もあり、メインカメラに108MPセンサーが搭載されることが示されています。

また、背面左下には「Xiaomi 5G」のブランドロゴが記載されています。前モデルのMi 10Tシリーズでは「Mi」のブランドロゴが採用されていまいましたが、これは先日発表されたグローバル市場での新たなブランド戦略の影響でしょう。

また、イギリスのECサイトが掲載した(※現在は削除済み)情報よりメモリとストレージ構成は8GB+128GBと8GB+256GBの2モデルが提供され、カラーバリエーションはメテオライトグレー、セレスティアルブルー、およびムーンライトホワイトの3色が展開されるとしています。

これまでのリーク情報から予想されるスペックは、Xiaomi 11Tシリーズはリフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイを搭載し、SoCはXiaomi 11TがMediaTek製SoC(Dimensity 1200?)、Xiaomi 11T ProがSnapdragon 888を搭載。

カメラ構成はメイン+超広角+3望遠のトリプルカメラとなっており、Xiaomi 11Tのメインは6400万画素、Xiaomi 11T Proは1億800万画素。また、Xiaomi 11T Proは5000mAhのバッテリー容量で120Wの急速充電に対応するとしています。

Xiaomi 11TおよびXiaomi 11T Proの2端末は9月15日に開催されるグローバル発表会にて正式発表される可能性が高いとされています。
一方、同発表会ではXiaomiが既に発表済みの「Mi 11 Lite 5G」の新カラー ホワイトも発表される可能性が指摘されており、こちらのレンダリング画像も公開されています。


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