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「AQUOS R6」の外観がリーク!Leica監修の大型センサーを搭載か?発表は10日から延期に


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AQUOS R6

シャープが発表を控える新型AQUOSですが、「AQUOS R6」としてLeica監修カメラが搭載されるとの噂が伝えられています。

カメラ関係の情報に精通する「軒下デジカメ情報局」によって、「AQUOS R6」の公式画像と思わしき画像が公開されました。
また、画像には「CO-ENGINEERED WITH Leica」の記載があり、同端末はLeica監修カメラが搭載されることが示唆されています。

スマートフォンメーカーがカメラブランドとカメラを共同開発する例は珍しくなく、最近ではその動きが活発になりつつあります。例えば、HUAWEIとLeica、OnePlusとHasselblad、vivoとZeiss、SONY(Xperia)とZeissなどが挙げられます。

また、Samsungとオリンパスの噂もありますが、それに続き、シャープ(AQUOS)とLeicaの共同開発となるのでしょうか。

AQUOS R6
筐体を見てみると、ディスプレイは側面に向かって湾曲したエッジディスプレイを搭載し、パンチホールは中央に配置されています。

そして、リアカメラは2眼構成でメインカメラはかなり大きさであることが伺えます。
外観の大きさから「Mi 11 Ultra」のメインカメラを彷彿させますが、同端末のセンサーサイズはスマホ史上最大の1/1.12型です。

このクラスのカメラが「AQUOS R6」に搭載されるとなると、インパクトは非常に大きいです。

また、背面には「モバイル非接触IC通信マーク」が確認できるため、FeliCa(おサイフケータイ)に対応すると見られます。

また、シャープは当初、5月10日にAQUOS新製品発表会を開催すると予定していましたが、8日に「諸般の事情」により延期すると発表しました。
発表会の日程は未定で、決まり次第改めて案内するとしています。

公式YouTubeチャンネルの「SHARP AQUOS Mobile」のヘッダー画像は5月10日12時となっていた予告が、「Coming Soon」に変更されています。

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