
Samsungは2月9日、Galaxy S22シリーズおよびGalaxy Tab S8シリーズを発表し、それらのデバイスはAndroid 12ベースのOneUI 4.1をプリインストールして出荷するとしています。
そして、このOne UI 4.1にて仮想メモリ機能が強化されたことが明らかになりました。

One UI 4.0は新機能など多くの変更をもたらしたメジャーアップデートとなりましたが、One UI 4.1はマイナーアップデートにとどまります。
One UI 4.1で追加・変更された主な機能は、カメラアプリの改善、詳細な撮影設定が行える Proモードを全てのレンズに対応、高度なカメラ機能をSNS内カメラにて対応、Galaxy Tab S8シリーズのマルチプラットフォーム接続やマルチウィンドウなどへの対応です。
主に、カメラ機能とタブレットとの連携に関するの微調整の多いOne UI 4.1ですが、後々の調査結果により仮想メモリ機能の強化が発見されました。

この仮想メモリ機能「RAM Plus」は、Galaxy Z Fold 3やGalaxy S21シリーズなどのフラグシップ機だけでなく、Galaxy A52などのミドルレンジ機でも利用可能となっています。
ただし、Samsungの仮想メモリには重大な欠点がありました。
それは、仮想メモリが4GBのみで調整することができないこと。さらには、仮想メモリを必要としないユーザーでも同機能を無効化することができないことです。
これら欠点がOne UI 4.1にて一部改善されたことが明らかになりました。

これだけメモリが拡張さればメモリ不足で悩むことも少なくなりそうです。
ただし、デフォルト設定では4GBの仮想メモリに設定されており、引き続き同機能を無効化することはできないようです。
競合のOPPOの仮想メモリ機能を例に出すと、フラグシップ機は3GB/5GB/7GB、ミドルレンジでは2GB/3GB/5GBのオプションから選択でき、同機能を無効化することもできます。
One UI 4.1はGalaxy S22シリーズおよびGalaxy Tab S8シリーズにて現在利用可能となっています。
一方、この仮想メモリ機能「RAM Plus」はGalaxy S22シリーズの新機能ではなく、One UI 4.1の機能であるためアップデートにより他のGalaxyスマートフォンでも利用可能になる予定です。